この本を読んだ方が良い人

  • 人生について悩んでいる人
  • 将来、自分はどう生きていけば良いのか不安な人

この本を読むメリット

  • 人生100年時代をどのように生きるかを考える機会になる
  • これからの人生設計を考える機会になる
  • 自分自身と向き合う機会になる

要約

「長寿化」は非常に重要である。日本の平均寿命が世界トップクラスであることを好機と捉え、長寿化を厄介にするのではなく、恩恵にするためには、どのように人生を設計すればよいのかを考える手引きとなっている。昔のように寿命が短い時代は、「教育⇒仕事⇒引退」という3つのステージの生き方で問題はなかった。しかし、これからの時代は、二番目の「仕事」の期間が確実に長くなる。人生が長くなれば、生きていくために必要な「お金」に目が向けられるが、最も大切な事は、人生の途中で、変身を遂げ、柔軟に変化に対応し、知識やスキルを学び、自己投資によって、自分の価値を高めるといった「無形資産」の構築に目を向ける必要がある。本書では、「あtなたが人生をどのように計画していくか」が最大テーマとなっている。

筆者の学び・気づき

  • 平均寿命100歳は確実に訪れる
  • 人生の途中で変身を成し遂げるためには、自分について知る必要がある。
  • 100歳になった自分が、今の自分をどう見るかを考える
  • 平均寿命が延びても、人生が素晴らしくなければ朗報とは言えない
  • 過去の3ステージ(教育⇒仕事⇒引退)の考え方を捨てる
  • テクノロジーの進歩によって、消滅しない職に就くためには、1.絶対優位性 2.比較優位性を持つ仕事を選ぶ。前者は、人間がロボットやAIより優れた課題解決能力⇒創造性、共感、問題解決、ドアを開ける等の身体的作業(これに関してはいずれ人間を凌駕する日が来るかも)を指す
  • 寿命が延びれば、働く期間が長くなり、産業や雇用のあり方も変わるが、「お金と仕事」の面だけみていても人生は充実しない=無形の資産に目をむける
  • 無形資産とは、①生産性資産(高度なスキルや知識)⇒仕事の生産性を高め、所得とキャリアを向上させるのに役立つ資産を指す(知識を費やすためには同等な時間をつぎ込む必要がある)②活力資産(優しい友人、家族、パートナー、肉体的・精神的な健康に恵まれていること)③変身資産(自分についてよく知っている事、多様な人的ネットワーク、新しい経験に対して開かれた姿勢)
  • 長く生産的な人生を送るためには、スキルと知識に投資する
  • どのような知識が価値を持つかについては、「自分が情熱を燃やせて興味を持てるものごと」=自分が好きな事、熱中できるもの
  • 情熱と関心を持つことができ、十分な所得が得られそうな分野を見つけることは可能なのか?⇒経済的な価値を見出せて、需要があり、希少性があるスキルや知識に目を向ける
  • 有形資産は、お金、資本、経済力等
  • 有形資産と、無形資産は、相互関係にあり、人生を充実させるためには、両方のバランスを取ることが欠かせない
  • 長い勤労人生を生き抜くためには、深い専門知識も重要だが、業種を移ったりするケースが増えれば、評価が高く、どこでも通用するスキルや知識を持つことが重要
  • 高度な直観的判断、対人関係、チームのモチベーション向上、意思決定に関わるスキル等
  • デジタルテクノロジーを用いた教育が紙の教科書と教室の授業に取って代わったとき、教師に強く求められるのは、共感、モチベーション、励ましなどの繊細な人間の対人関係のスキル
  • 昔は、働き手は勤勉に、引退まで同じ会社で働くことが理想だが、これからの100年時代は、雇用の流動化が当たり前になり、変身を遂げる必要がある。変身を成功させるためには、「自分自身を知り、将来の可能性を知らなくてはならない」そこで必要なのは、①自分の過去、現在、未来について絶え間なく自問自答する他の人達から意見を求め内省する
  • 自分をよく知っている人は、人生に「意味と一貫性」をもたせる道を選びやすい
  • 一貫性を持った人生の物語を描くことに、人々が多大なエネルギーを費やす
  • 新しい人と出会うことで、新しい価値観、考え方、情報を手に入れることができる
  • 自分がどういう人間なのか、何を大切にしているかが明確になれば、人生の多くのステージに一貫性を持たせられる
  • 「私にとって何が重要なのか」「私が大切にするものは何か」「私はどういう人間なのか」100年時代を生きる上で、このような問いに答えることは人生の目的を知る上で重要
  • 人間は基本的に行動を通じて学習する生き物
  • 行動してどう感じるのか分析する。自己分析くそ重要やん。
  • 今の会社では、仕事の基礎を徹底的に学ぶチャンスな気がする
  • 長寿という贈り物を手にする時代はもっと選択肢が多く、もっと多様な人生を送ることができ、多くの選択肢をする必要がある。そのため正しい道を選び取るために時間を費やすことが重要
  • 具体的には、未来を見据えて、自分の関心と情熱に沿った教育を受ける事、自分の価値観に適合し、やりがいを感じられ、自分のスキルと関心を反映していること、自分の価値観を尊重してくれ、スキルと知識を伸ばせる環境がある就職先を探す事、長く一緒に過ごせて相性の良いパートナーを見つける事、働き方の相性がよく、自分を補完してくれるビジネスパートナーを探すことなどが必要。
  • 要は100年時代、自分に最も合ったものを見つけることが重要
  • 「あわてて決断。ゆっくり後悔」
  • 昔は、「どのように振舞うべきか」「何を着るべきか」などの社会の伝統に従って生きてきた

筆者が強く感じた事

  • 余暇時間を自己投資に使うことで自分を高めることができる
  • この本を読んで、全てを仕事に費やす人生にはしたくない
  • バランスの取れた余裕のある人生を送りたい
  • 自己投資の時間、家族・友人と過ごす時間、趣味に没頭する人生にしたい
  • 自分の才能・強み・能力を磨ける環境で働きたい
  • 自らの価値観や希望に沿った生き方ができるようになれば、それ以上の「長寿の贈り物」はない
  • 人生で、最も大切な事は「仕事」ではなく、自分の価値観やどのように生きたいかという軸
  • 仕事はあくまで、自分の価値観や生き方にに合うものであるべき
  • お金はもちろん大切だが、それが人生の幸福の全てに直結するものではない
  • 未来の可能性を広げるために、今「頑張れるか」が、将来を決める
  • 目先の快楽に負けない

最後に

この本を読むことで、自分のこれからの人生をどう生きたいのかをすごく考えさせられました。人間は、何かを成し遂げるために生まれてきたのだと思います。与えられた、個性、才能、強みを活かして、お互い、最高の人生にしましょう!

LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略を要約!!

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